YEAR

2016年

吃音を治すなら病院は何科に行けばよいか?

前回は、吃音は就職にどう影響するか?について書きました。吃音だからやりたい仕事はできないと決めつけないで下さい。言葉はただのコミュニケーションツールであり、本当に大切なのは相手の気持ちを理解する事だと思います。 しかし生活する上で、吃音症状を治したいと感じることはあると思います。専門の医療機関はあるけど、どんな病院なの?初めて病院へ行くときは不安でいっぱいだと思います。 今回は吃音を治す病院につい […]

メガネをかけるだけで目が悪くなるわけないでしょう(笑)

なんと日本人の7割がコンタクトレンズ・眼鏡を常用している時代!日本人の目はメガネ、コンタクトと共にありといっても過言ではない…?! そもそもなぜ目が悪くなる仕組みってどんなものなのでしょうか?目が悪くなる=近視だけなのでしょうか?今回はそこのところをちょっと調べてみました。 目が悪くなるってどういうこと? かくいう私も最近視力が落ちてきたな~って痛感していて、時々メガネのお世話にもなっています。日 […]

吃音は就職にどう影響するか?どもってなんぼで支援します

前回は吃音改善のために幼児からできる事について書きました。子供に吃音症状のある親は心配ですが焦らずゆっくり見守ってあげて下さい。吃音症状が改善されなくても特別、生活を変える必要はありません。 しかし“就職”となると幾つか疑問が出てくるかと思います。今回は、吃音は就職にどう影響するのか?どんな仕事が向いているのか?について書いていきます。吃音症状で就職に不安を抱えている方は参考にしてみて下さいね。 […]

これって吃音!?どもり改善のために幼児から出来る3つのこととは!

前回は自分でできる吃音チェック法について書きました。ちなみに前回の記事はコチラです。今すぐできるセルフチェックなので気軽に試してみてください。吃音で悩んでいる方は決して大人だけではありません。 幼児のうちから吃音の症状が出て、悩んでいる親もみえるかと思います。今回は幼児の吃音の特徴や、幼児のうちからできる事、親が気を付ける事について書いていきます。身近に吃音症状のある子供がいる方は参考にしてみて下 […]

「とんでもございません」は誤用ではなく正しい日本語だった!

とんでもございません。ドラマでも、普段でもよく聞く言葉です。実は文部科学省にも認可されていた「とんでもございません」という言い方、資料をも見ながら詳しく説明します。 「とんでもございません」という言い方、謙遜する意味もこめて普段からふつうに使っていますが、従来は誤用とされてきました。…とはいってもなぜ「とんでもございません」が誤用ではなくなったのでしょうか。またこれを機に敬語の使い方についても考え […]

今すぐできる!?吃音のチェック方法があった!

前回は吃音の症状や効果的な治療について書きました。少しは吃音という症状について理解して頂けたかと思います。自分は吃音なのか悩んでいる方や、またどの程度の症状なのか気になる方も中にはいると思います。 今回は自分でできる吃音のチェック方法や医療機関で行われるチェック法について書いていきます。気になる方は必見ですよ。 自分でできる吃音チェック 吃音には症状の程度があります。今回は【吃音ではない、軽度、中 […]

発達障がいの診断テストとはどんなことをするの?

最近よく、『発達障がい』という言葉を耳にされる方は結構いると思います。ですが、実際のところ発達障がいとはなんだろう・・と思われる方も多いと思います。今回はそんな発達障がいとはどんな基準で診断されるかなどをご紹介したいと思います。   発達障がいとは まずはじめに発達障がいとは、精神疾患とは違い脳の何らかの伝達物質などが影響されて起こるといわれています。そして、先天性のもので生まれつきのも […]

吃音(どもり)に効果的な治療とは?

“吃音(どもり)”という言葉を知っていますか?初めて耳にする方もいるかもしれませんね。吃音とは別名を吃音症(きつおんしょう)と言い、言葉が円滑に話せないコミュニケーション障害です。 私の知人にも吃音のある方がいます。吃音はあまり世間では知られていませんが、決して珍しくない症状なのです。今回はそんな吃音について、また効果的な治療法や気になる費用について記事を書いていきます。   吃音とは? […]

左利きあるある!分かりますか?この不便さ(笑)

あなたは左利きにどんなイメージを持ちますか?「右利きと違っていてカッコいい」「目立つ存在」など良いイメージが多いと思います。しかし実は左利きだからこそ不便な事がたくさんある事をご存知ですか?今回はそんな左ききあるある!や不便さについて記事を書いていきます。 左利きとは右手より左手の方がよく利くこと、つまり左手を利き手としてよく使う人のことです。あなた自身が左利きだったり、周囲に左利きの人はいません […]

当事者目線から送る「発達障がい者が普段から気をつけること」とは

さて今回は、同じ発達障がいに関するでも、「発達障がい者」のための記事になります。発達障がいを持つ人は、いろんな場面で戸惑い、上手くできないことが多々あります。自分のためにできる、セルフコントロールについて書いていただきました。 テーマ:発達障がい者目線から、自分がどうすべきか? タイプ別で考える これは実際わたしも行っていることですが、タイプ別に見れるようになると少し楽になってきます。わたしの場合 […]