夏と言えば夏フェス!私も20代前半の時に何度も参加したことがあります。今回はその経験を元に記事を書いてみました^^
気温の高い野外ステージで仲間と一緒に音楽を聞いて歌って、リズムにのる。いろんなアーティストが出演します。自分の好きなアーティストの番がくるとテンションがグッとあがりますよね。
夏フェスは、夏ならではの解放感がありとても楽しいです。そんな夏フェスで気になるのはズバリ持ち物!ここをしっかり押さえておかないと、せっかくの夏フェスも楽しさ半減となってしまいます^^
そこで、夏フェスに必ず必要な持ち物と、できれば持って行くと役に立つ物をまとめてみましたので、一緒に見て行きましょう♪
夏フェスとは?
夏フェスというのは、全国各地で夏に開かれる音楽フェスティバルのことで、いろんなアーティストのライブが繰り広げられる野外音楽イベントです。また音楽だけでなく、屋台の料理やアーティストのグッズ販売など、夏フェスにはいろんな楽しみ方があります。中にはキャンプができる場合もあり、テントを張って仲間とお酒を飲んだり好きな音楽を聞いたりと、思い思いに楽しむことができるのも特徴ですね。
絶対に持って行った方が良い必需品!
- チケット
- 財布
- 携帯電話
- 携帯電話の充電器
- 飲み物
- タオル
- ハンカチ
- ティッシュ、ウエットティッシュ
- 時計
- バンドエイド
- 頭痛薬、冷えピタ
- ビニール袋
- メガネ、コンタクト用品
- 制汗スプレー、汗拭きシート
まずは、これがないととっても困る!どんな会場でも鞄の中にいれておけば安心の必需品リストです。少し細かく見て行きましょう♪
・チケット
確認しているつもりでも案外忘れやすいのがチケットです。これがないと始まりません!会場に入れないので絶対必要です。私が実際忘れてエライ目にあったので一応リストに入れています(笑)
・お財布、定期券など
忘れるわけないと思うでしょ。でもこれも案外忘れやすいんですよね。夏フェス会場では食べ物や飲み物、グッズ販売などもされていますので、お金は余裕を持っていきましょう♪
・携帯電話
仲間と連絡をとったり、SNSで会場の情報を確認したりできます。仲間と楽しい写真も撮れます。また時計を忘れた時は時計代わりにもなり一台で何役もこなします。移動中や待ち時間の暇つぶしにも大活躍ですよ。
・携帯電話の充電器
これが結構重要です!夏フェスはあなたが思っている以上に携帯電話を使うので、電池の減りが早いです。電源が切れてから後悔しないためにも、充電器は必ず用意しておきましょう。
・飲み物
一番気を付けたいのは熱中症です。水分や適度な塩分を摂り熱中症には十分気を付けましょう。冷凍ペットボトルなら3時間は冷たいままです。あれば体の火照り防止にも使えます。ちょっと重たくなりますが、多すぎるくらいの水分は用意した方が良いですよ。
・タオル
できればフェイスタオルのような首から掛けられるものにしましょう。汗拭きの他に日焼け対策にも役立ちます。数枚持っていれば色々使えて便利です。
・ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
手や汗を拭いたりと持っていれば何かと使えます。手が汚れた時などすぐに手が洗えない場合もあるのでウェットティッシュはすぐ使えて便利です。
・時計
仲間との合流やステージ開始時間をチェックします。なければ携帯でも代用できますね♪
・バンドエイド
屋外なのでケガをすることもあります。ちょっとした傷の応急処置には役立ちますよ。また夏フェスはよく歩くので靴擦れの手当にも使えます。私の場合、靴擦れ予防のためにあらかじめバンドエイドを貼っておくことが多いです。
・頭痛薬、冷えピタ
熱中症の初期症状は頭痛です。悪化させない為に早めに頭痛薬を飲んで冷えピタを貼り(首の後ろがオススメ)涼しい場所で休みましょう。
・ビニール袋
ゴミを持ち帰ったり、雨具を入れたり色々使えます。また、ゴミ袋サイズの物があると休憩時の敷物、雨具と工夫次第で色々使えます。
・眼鏡、コンタクト用品
裸眼で大丈夫な人は関係ありませんが、使い捨てコンタクトの予備があると心強いです。コンタクトが無いと、せっかくのステージも見えなくなってしまいます。
・制汗スプレー、汗拭きシート
夏の音楽イベンドはとても汗をかきます。汗で不快な気分にならないよう制汗スプレーや汗拭きシートでリフレッシュしましょう。
あると便利な持ち物
- クーラーバッグ
- 帽子
- 日焼け止め
- レインウェア、折り畳み傘
- 防寒着
- 懐中電灯
- レジャーシート
- 虫よけスプレー
真夏の太陽の下、野外フェスであると役立つ持ち物リストです。必需品リストにプラスすれば更に安心できます。こちらも詳しく見て行きましょう♪
・クーラーバッグ
凍らせたペットボトルなどを入れておくと保冷剤替わりにもなって良いですよ。
・帽子
日焼けや熱中症対策になります。強い紫外線から頭部を守ってくれます。ツバの広いものをオススメします。なければ代わりにタオルと頭にかぶせたり、巻いたりするのでも良いですね。
・日焼け止め
屋外なので常に紫外線を浴びています。SPFの高い物を選びこまめに塗り直しましょう。
・レインウェア、折り畳み傘
天気予報が晴れだとしても、夏フェスではにわか雨が降ることもあります。急な雨に備えてレインウェアがあった方が良いです。ただし簡易のレインウェアは長時間の屋外には向いていないのでしっかりした素材の物がおすすめです。レインウェアは物によっては保温効果もあるので雨で肌寒い時には一石二鳥です。また夏フェス会場内は人が多く危険な為、ほとんどの会場が傘の使用を禁止しています。会場内では使用できませんが、移動時に使う折り畳み傘は便利ですよ。
・防寒着
野外は場所によって朝晩は冷え込む場合があります。体調を崩してしまう前に1枚羽織れるようにしておくと安心です。
・懐中電灯
昼間は気付きませんが、夜は足元がだいぶ暗くなります。転倒など危険も多いのであると安心ですね。
・レジャーシート
ゴミ袋でも代用できますが、大きめのレジャーシートがあると荷物を置いたり、自分も寝転がったりして休憩することもできます。夏フェスは体力勝負なので疲れたらしっかり休憩をしましょう。
・虫よけスプレー
野外なので虫が多いです。特に夜になると大量に虫が集まってくるので虫よけ対策にはスプレーが必須です。
さて、夏フェスの持ち物についてまとめてみましたがいかがでしたか?夏フェスの必需品はけっこう多いですね。私も何度か経験していますが、夏フェスはとっても楽しいですが思っている以上に過酷です。
とにかく暑く、また急な雨で雨宿りする場所もなく濡れてしまうこともあります。体調も崩しやすいので決して無理はしないで下さいね。事前にしっかりと持ち物をチェックし、快適に楽しく夏の一大イベント「夏フェス」を思いっきり楽しみましょう!