冷房と暖房の同じ温度での違い!エアコンの仕組みからひも解きましょう

春になり、とても暖かくなってきました!

日中は、風が強い日もありますが、春陽気でとても暖かくすごしやすいのですが・・・・

夜は、まだまだ寒いときもありますよね

 

風も冷たいし、強いし、

昼間が暖かい分、余計に寒くかんじてしまいます!

 

衣替えもしてるから、お部屋のなかでも薄着ですしね・・・

そんなとき、少しでも寒いとついつい暖房つけちゃいますよね^^;

 

部屋の中で寒いの嫌ですし!!

 

快適にすごせるなら・・・・と思いつつ

きになるのが、そう

「光熱費」ですよね~・・・・・

 

できることなら、ストレスフリーで快適にすごしたい!!

でも、「光熱費」が気になって、暖房がつけれない・・・・

 

光熱費を削減しつつ、快適に暮らせる方法はないか・・・・・

なんて思ったことないでしょうか???

 

そこで!!快適にすごすために、まずはエアコンの仕組み、温度設定などについてご紹介したいと思います☆

 

エアコンは、冷房と暖房が同じ温度設定ならどうなる・・?!

冷房と暖房を同じ温度設定に

まずエアコンですが、暖房でも冷房でも設定温度がありますよね!

設定温度をみて、何度にしたら、安いんだろ・・・

そして、何度だったら高くなるんだろう??

 

なんて考えたことある人はたくさんいると思います^^;

私もそのうちの一人です!

 

「光熱費」に悩む私があるときリモコンをみて思ったのは、

暖房と冷房、同じ温度設定にできるのに、室内温度は違うのか??

 

とゆうことなんですね!!

 

もし、冷房にして、同じ温度でも、もし暖かくなるのなら・・・

そしてそっちのほうが安くすむなら!!!なーーんてことを

かんがえてしまったわけです!!

そして試しました!!

 

結果は・・・・

 

ぜんぜん暖かくなりませんでした・・・・

 

なんで?!

同じ20℃なら20℃

28℃なら28℃じゃないの!??

と思ってました^^;

 

さて一体なぜなのか??

それについて説明していきたいと思います!!

 

同じ温度設定でなぜ違う!?

さて、まずここで私はバカだったのですが

リモコンで例えば、温度設定25℃としたら、

私は25℃の風がでてきているとばかりおもっていたんですね。

 

だから、「冷房25℃」でも、「暖房25℃」でも同じだろ!!なんて

バカなことを思っていたわけです^^;

 

なぜ違うかとゆうと、

同じ温度でも「冷房」と「暖房」ではエアコンのでてくる温度が違うんですね!!

 

普通に考えてみたら、そりゃそうだろ・・・なんて思ってしまいますが・・・・

 

なぜならば

エアコンの作動範囲は 冷房:「設定温度<=室温」

暖房:「設定温度>=室温」

なんですね~~・・・・

 

部屋の中を設定温度にするために、

エアコンは、冷房なら室内より冷たい風を

暖房なら室内より暖かい風を

だしてくれるようになってるわけですね~。

 

つまり同じ温度でもでてくる風がまったく違うので

そりゃあ、冷房つけてちゃ当たり前に暖かくならんわ!!!

ってわけなんですね^^;

 

じゃあ、一体光熱費を抑えるにはどうすればいいの?!

設定温度いじくっても意味ないじゃん!!!

ってことになりますが・・・

 

これで寒さや暑さを乗り切れ!!エアコン光熱費対策!!

結論から言うと、エアコンだけで光熱費を削減するには、

かな~~~り厳しいです!!

 

だけど方法がないわけでもないです!!

その方法をご紹介していきたいと思います!

 

☆その1.エアコンを掃除しよう!

当たり前のようですが、フィルターがよごれてつまってしまっていると

余計な電気代がかかってしまいます!!

数週間に1回は、こまめにチェックして掃除したいですね!!

ついでに、綺麗になって気持ちがいいですし☆

なにより、汚れてるとほこりっぽくて嫌ですよね・・・^^;

 

☆その2.扇風機を活用しよう!

涼しくするのなら、まだしも暖かいときにも扇風機?!

なんて思いますよね。それにエアコンつけてるのに扇風機ってもったいないじゃん!

と思いますが、実は扇風機の電気代って意外と微々たるものなんですね~・・・

 

なので扇風機と一緒に使って室内温度を安定させるほうがはるかにお得になるわけです!

 

暖房のときは、扇風機を上に向けて風を上におくってあげましょう。

暖かい空気は、通常上にいきますよね?

なので、扇風機で風を上に送ると、暖かい風が下におりてきて

暖かくなってくれるわけです。

 

冷房のときは、扇風機を下にむけて動かしましょう。

そうすると、エアコンからでている冷たい風が部屋全体にまわって涼しくなるわけですね~。

 

ちなみに、暖かくしたい場合は、

こたつなどと一緒にエアコンの暖房を使うといいですよ☆

 

☆その3.エアコンをこまめにきったりつけたりしない!

これは私は意外だなー。と思ったんですが

部屋の電気とかでもつけっぱだともったいないし、

エアコンも暖房でも冷房でもつけたり消したりしてたんですね~・・・・

そうすると光熱費はお察しの、お財布に痛い状態でしたが・・・・

 

驚くことに、エアコンの場合はつけっぱのほうがお得!!!なんですね。

なぜならエアコンは、起動時に、もっとも電力を消費してしまうらしいんです。

なので、出かける用事などがなくお部屋にいるなら、つけっぱのほうがかなーーーりお得になります。

 

よくテレビとかでも、ペットの為に、エアコンをつけるなんてかたたちがいて、

光熱費大変なんじゃないの・・・・?なんて思って聞いてみたら

実際普通につけたりけしたりを繰り返している、ご家庭よりもはるかに安くてびっくり!!!

なんて話は、珍しい話じゃないですよね。

 

☆その4.室外機まわりをチェック!!まわりにものをおいてませんか??

そもそもベランダなんて、洗濯物ほすか布団ほすかしか用がない私は

室外機ってなあに???って感じでした^^;

 

ベランダにありますよね!四角いかたちしたなにかが!!(笑)

それが室外機です!

 

暖房をつけて部屋を暖かくしたい場合、

その室外機のまわりに植木鉢やなにか物をおいてたりすると、

室外機からせっかくだした冷たい空気が後ろにはいりこんで、

また冷たい空気を吸い込んでしまうんですね~。

 

せっかくだしたのに、冷たい空気がはいって、部屋が暖かくなるのに時間がかかってしまうわけです・・・・・。

 

冷房の場合もおんなじで、せっかく暖かい空気をだしたのに、

また部屋にその暖かい空気が後ろにはいりこんじゃってもどっちゃうんですね・・・

室外機のまわりに物をおいてるだけでそんなことになるなんてびっくりトホホ・・・・なお話です。

 

☆その5.運転設定は自動設定で!

エアコンをつけるときに、光熱費が安くすみそうだから~って、

弱運転にしていませんか??

 

それはダメです!!ダメダメです!!

 

なぜならばエアコンは、つけはじめがお金が一番かかるのと一緒で

設定温度に、室内をするまでが一番お金がかかってしまうんですね。

 

安定した温度になると、お金がかからないわけです。

つまり、最初から自動運転設定にして一気に温度をかえてしまったほうが、

かなりお得!!ってわけですね。

 

これは、節約のために~とおもって弱運転にしているひと達にとっては耳が痛い、

財布も痛いお話ですよね・・・・・ガックシ・・・

 

さて、いくつか少ないけれど紹介してみましたがいかがだったでしょうか!

まだまだ、冷える夜や、

これからやってくる暑~~~~い夏にむけて!!

快適かつ、安くストレスフリーですごすために!!

 

簡単なことばかりなので

ぜひ、実践してみてくださいね☆

光熱費もうかして、快適に暮らして

自分にもお財布にも優しくなっちゃいましょう!!

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