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高齢出産で障害児が産まれる?だけど産みたいの!

      2016/10/04

高齢出産と障害児

近年増えている女性の高齢出産。女性の社会進出、晩婚化が背景にあるからだと言われてますね。
そして出産する年齢が高くなっていくのに伴い、お子さんが先天的な障害をもって生まれてくる可能性も高くなるといわれています。

子どもを授かりたいと思っているわたしも他人事ではないので、一緒に考えてみたいと思います。

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高齢出産と障害児の関係性

35歳以上の年齢で妊娠・出産することを「高齢出産」と言われています。高齢出産だとお子さんがダウン症をはじめとする先天的な障害をもって生まれてくる可能性が高くなるとも言われています。

なぜ35歳なのか…

一般的に言われているのは、35歳を過ぎると卵子が老化し、排卵も不規則になり妊娠がしづらくなるからだと言われています。

では卵子の老化とは一体なんでしょうか。

卵子の老化=染色体異常のことを指します。染色体異常のある卵子が受精をすると流産、死産、あるいはダウン症などの「遺伝子疾患」をもって生まれてくるという可能性も高くなります。

染色体異常は体質、年齢、遺伝などのさまざまな要因があるため、対策ができないのが現状です。

 

高齢出産のリスクは如何に?

高齢出産のリスクはお子さんが先天的な障害をもって生まれてくるという可能性が高くなるだけではないです。

先にも言いましたが、染色体異常のある卵子がたとえ受精したとしても流産をする可能性が高く、母体に大きい負担をかけます。

また妊娠中毒症になるリスクも高齢出産になるにしたがって高くなります。妊娠中毒症とは高血圧やむくみ症状がひどくなることをいい、高齢出産になるほどそのリスクは高くなるといわれています。

そうなると血流の流れが悪くなり、赤ちゃんへの栄養がうまく運ばれず、早産や未熟児として生まれてくる可能性も高くなるそうです。

高齢出産で気をつけるべきこと?

高齢出産に限らずですが、健康な赤ちゃんを産むためには「葉酸」が必要だと言われています。

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葉酸には妊婦さんにとって必要な栄養素がたくさん配合されており、おなかの胎児が細胞分裂をしていくための必要な栄養素だともいわれています。

特に胎児の細胞分裂が活発な妊娠初期(4~12週)は脳や脊髄などの中枢神経がつくられる大事な時期です。葉酸が不足してしまうと「二分脊椎症」などの神経組織に障害が生じるリスクが高くなるとも言われています。

なのでなるべくたくさんとっておきたいですね。

また葉酸摂取と併せて考えてきたいのは普段から妊娠の大敵となる生活習慣(冷え、喫煙・飲酒の習慣、筋肉量の不足…)は見直したほうがよさそうですね。

高齢出産はリスクばかり…?

ここまでリスクについて書くと、妊娠をためらいたくもなりますよね。

でもそう簡単に諦められないのが人の心。まして結婚、出産をする年齢が昔に比べると上がっているのが現状だからこそ、リスクも考慮しながら出産をして子供を育てるにはどうすればいいのだろうと考えるべきではないかとも思います。

そんな心に寄り添うためにもリスク以外の面にも目を向けてみたいと思います。

海外の研究によれば30,40代で出産した女性は子宮体がんのリスクが下がるという結果があるそうです。また妊娠をすると女性ホルモンがたくさん分泌されることから高齢出産を経て若返る女性も多いそうです。

個人的な意見になってしまうのですが、わたしは高齢出産はリスクばかりでもないと思っています。

身体が若ければ若いほど子供を育てるのに適しているのかもしれませんが、出産に至るまでにいろんな人生経験を積んできているというのは強みでもあると思います。

自分の人生を振り返ってみても、親が子どもに与える影響って大きいんじゃないかと思うんですよね。

多くの人生経験を積んできているからこそ、より広い視野に立って子どもをどのように育てるかということも考えることができるのではないかと思います。

まとめ

年をとればとるほど出産に伴うリスクがあるという事実は避けられないと思います。

でも実際には高齢出産かもしれないですが、きちんとお子さんを産んで楽しく育てている方もいます。

リスクがあるということも考慮し、不安要素はその都度解消していきながら元気な赤ちゃんを育てていきたいですね。

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 - 生活, 子育て