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体操の点数は10点満点を超えた!一体何点が満点!?

   

体操競技の採点方法

日本が世界に誇れるスポーツ競技のひとつに“体操”があります。毎回オリンピックでも選手がメダルを勝ち取り、日本中を沸かせてくれます。あの筋肉ムキムキの体で技が完璧に決まると、見ている私たちも気持ちがいいですね。

そんな体操競技の点数の出し方って意外に知りませんよね。

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昔は10点満点じゃなかった?
どうやって点数を出してるの?

今回は体操競技の満点とは、点数の出し方について詳しく書いていきます。この記事を読んで点数について詳しくなると、競技観戦がもっと楽しくなりますよ。

 

体操競技の満点は!

体操競技の満点は一体何点なのでしょう?実は体操競技の満点は上限が決まっていないのです。ビックリしますよね。

分かりやすく説明すると、体操競技は難易度を表す“演技評価点のDスコア”と完成度を表す“実施点のEスコア”から採点されます。

演技評価点のDスコアには上限がないという訳なので近年、最高得点がどんどん更新されているんです。しかしこの採点方法も2006年に改正されたものなので、知らない人がいるのも事実です。

 

昔は10点満点だった

では2006年以前の点数はどうだったのでしょうか?実は、昔は10点満点の採点だったのです。1976年、モントリオール五輪でルーマニア代表のコマネチ選手が歴代初10点満点を獲得しました。

当時は10点満点を獲得する選手が出るとは想像もしていなかったようです。ではなぜ彼女は10点満点を獲得できたのか?それは非常に難しい演技をミスなく完璧にこなしたからです。

それからというもの、体操選手たちは10点満点を目標に難易度の高い技をより完成度の高いものにするため努力しました。その結果10点満点の選手が続出しチャンピオンが多数となりました。

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そのため、多くの人から批判を受けたことで採点方法が改正されました。

 

点数の出し方は?

上記でも少し書きましたが、体操競技は演技評価点のDスコアと実施点のEスコアを合算したものが得点なります。その得点の高さがそのまま順位に反映されます。

  • Dスコア(演技評価点)
  • Eスコア(実施点)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

Dスコア(演技評価点)

Dスコアとは技の構成や難易度で点数が決まり、難易度はA難度からG難度まであります。A難度は0.1点、B難度は0.2点、~G難度0.7点というようにそれぞれの技を加点法で算出されます。

しかし演じた全ての技の難度点が加算されていく訳ではありません。決められた手順によって男子は最大10個、女子は最大8個の難度点が選ばれて加算されるのです。

 

Eスコア(実施点)

Eスコアとは10点満点として、そこから技の完成度を減点法で算出していきます。例えば着地で動いたり、落下したり、足が曲がっていたりすれば減点されていきます。減点の点数の程度は4段階に分けられています。

  • 小欠点 0.1点
  • 中欠点 0.3点
  • 大欠点 0.5点
  • 落下  1.0点

このDスコア+Eスコアが得点になります。

 

まとめ

さて、体操の点数は10点満点を超えた!一体何点が満点!?について書きました。いくつかポイントをおさらいしてみましょう。

  • 2006年以降、満点の上限は決まっていない
  • 昔は10点が満点だった
  • 10点満点の選手が続出し、2005年採点方法が変わった
  • 現在の点数の出し方は、Dスコア+Eスコアで算出される

ポイントとしてまとめてみましたがいかがでしたか?今まで10点満点だと思っていた体操競技も選手たちの努力で技がどんどん完成度を増し、今では満点の上限が無くなっているんですね。

選手たちの日々の努力に感銘を受けますね。この記事を読んで点数について理解が深まったと思います。これからも体操競技を楽しく応援していきましょう。

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