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発達障がいを持つ大人へどう対応すれば良いか分からない人へ!

      2016/05/20

最近、ADHDが大人でも発症するというニュースが出ていましたね。もしかしたら発達障がいは、それ自体が単独の疾患である可能性が示唆されているとのことです。あなたの周りにも、「あれ?この人少し普通じゃない」「変わった人になんか上手に付き合える方法はないかな?」なんて事を考える人がいるのではないですか?

今回は、そんな発達障がいを持つ大人へどう対応したら良いか分からない人のためにまたペンを揮っていただきました。発達障がいを持つ人当事者の目線から書いてあるので、参考になるかも知れません^^

テーマ:発達障がいを持つ大人への対応について

発達障がいを持つ大人への対応

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今回は大人の発達障がいについて、わたしの意見などもいれてお伝えしていきたいと思います。発達障がいと一言にいっても、いろいろあります。そちらの方も少しく詳しくご説明していきたいと思います。症状も人それぞれです。なので今回は対処方なども交えてご説明していこうと思います

発達障がいとは

まずはじめに、発達障がいとは精神疾患とは違います。確かに精神科や心療内科に受診するケースが多いのですが、先天性の脳の伝達物質からくるものなので、精神疾患とは違います。発達障がいとは医学的には脳機能障害の一種だといわれています。

基本的に他の人とのコミュニケーションをとったり、普通に社会生活を送ることに困難を感じてしまうケースが多いです。発達障がいについてまとめるとするならば

  • 先天性の特性(性格とは違う)
  • 治すことはできないが、症状を緩和させることができる
  • 約100人に数人の割合で発達障がい者がいる(人口的には約1〜11%とされている)
  • 多くの場合は知的障がいを伴わない(ADHD、自閉症スペクトラムなど)

と、いわれています。

診断名

これは知られていない場合が多いのですが、医師によって診断名が違う場合があります。実際わたしも診断当初には(16歳の時)当時の担当医から、アスペルガー症候群・ADHD・LDといわれていましたが現在の医師の診断は、広汎性発達障がい・ADDと診断されています。

年齢によって診断名が変わってくることも、珍しいことではありません。なので実際問題【診断名にこだわることはない】と、わたしは思っています。

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ただ重要なのは【発達障がいがあるか、ないか】だとわたしは考えています。なぜなら、あるのとないのでは対応ややり方などが変わってくるからです。【どうやったら一番自分がやりやすく、過ごしやすいか】を重視して考えていくことが大切だと思います。

 

発達障がいがある大人への対応

発達障がいがある人はだいたい自分で知っているケースが多いです。ですが、安易に聞いてしまったりすると傷ついてしまうことがあるので注意が必要です。普段他の人に説明するときなど、言葉を省くことってありますよね。

ですが発達障がいの場合だと、その【言葉を省くこと、省いた言葉を理解することが苦手】なことが結構あります。特にアスペルガー症候群などの自閉タイプに当てはまる場合だと、苦手なことが多いです。

それは【言葉のニュアンスなどを理解するのが苦手でそのままの言葉で解釈してしまうから】なのです。大体、こういった場合だと固まってしまったりすることもあります。ですが自分の間違えた解釈で受け取ってしまうこともあります。なのでこういったケースでは、【言葉を省かずに、事細かに説明する】ということが大切になってきます。

とても面倒くさいことではありますが、これをしないとトンチンカンな会話になってしまい会話にならないことが多くなってしまいます。そして、発達障がいがある相手側のミスがとても多くなってしまいます。

発達障がいは本人もとても苦労しますが、周りもとても苦労してしまうということが多いです。ですが、適切な対応をすることによってお互いが平和になります。これは大人の発達障がいばかりではなく、子どもの発達障がいにも該当することです。

私自身も発達障がいがありますが、私の母親始めとして自分の周りにも発達障がいがある人や、あるであろう人たちが多いです。なので自分の悩みでもあり、自分の周りの悩みでもあります。 どうやったら相手が理解するか、と日々考えながら話をしたりしています。

私の母親は自閉系の発達障がいがあるので、よく電話などで会話が成立しないことが多々あります。近い関係者の場合だと、『なんでわかんないの!?』と思ってイライラしてしまうことも多々あります。近い関係であればあるほど、これは大きな問題になってきますし、どうしても言葉を省いてしまいがちになります。

ですがお互いが納得して平和に過ごすにはやはり、面倒くさいですが『事細かに話すことが大切だな』と痛感する日々です。

自分の周りにもしかしたら?という人がいる場合は、少し話し方を変えてみてください。それだけでだいぶ変わってきます。関係性を守っていくためにも、ぜひ実践してみてくださいね。

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