スノボ初心者のための持ち物リスト決定版!

スノボ初心者のための持ち物リスト

秋も少しずつ深まりだんだん冬が近づいてきました。ウインタースポーツといえばスノボではないでしょうか?真っ白なゲレンデを気持ちよく滑れたら最高ですね。

私もスノボは大好きでよく滑りに行きます。初心者の方も練習すればすぐ上達しますのでぜひスノボを思い切って始めてみましょう。

そんなスノボですが実は持ち物が結構あるんですよね~

初めていくスノボ。何を持って行けばいいの?
レンタルできる物もあるの?

初心者の方は分からない事がたくさんですよね。

そこで今回はスノボ初心者が初めてでも失敗しないための持ち物リスト!についてまとめてみました。今年こそスノボを始めようと思っている方、ぜひ参考にしてみて下さい^^。

必ず必要な持ち物リスト

これらが無いとゲレンデで困ってしまいます。友達に借りられないものもあるので忘れ物は厳禁ですよ。早速持ち物リストを見ていきましょう。

  1. 上下インナー
  2. 厚手の靴下
  3. トレーナー
  4. 長ズボン
  5. ネックウォーマー
  6. ニット帽
  7. ゴーグル
  8. グローブ
  9. リフト券入れ
  10. 帰りの着替え
  11. タオル
  12. リーシュコード
  13. スノーボード(ビンディング)
  14. スノーボードブーツ
  15. スノーウェア
  16. 身分証明書

ちなみに⑫~⑮はレンタルできます^^

持ち物がかなりたくさんありますね。準備するだけで疲れてしまいそうですが、一度準備すれば慣れてきますよ。それぞれ詳しく見ていきましょう。

上下インナー

ヒートテックなど下着の上に着るものです。ゲレンデはとても寒いので発熱や保温機能があるといいですね。

厚手の靴下

足先は一番冷えます。霜焼けにならない為に厚手のものを選びましょう。またくるぶし丈ではなく、ひざ下までの靴下がいいです。

トレーナー

インナーの上に着ます。お昼ご飯などで上のウェアを脱ぐ時見えてしまうので、オシャレに気を遣う方はトレーナー選びも大切ですね。

長ズボン

下のインナーの上に着ます。スウェットでもいいですがモコモコして動きにくいのでスリムなズボンをオススメします。私は裏起毛のタイツを気に入って着用しています。

ネックウォーマー

意外とスノーウェアは首元が空いています。雪や冷たい風が入ってこないよう着用します。マフラーでも代用可能ですが長さがある分、動きづらいです。

ニット帽

ゲレンデはとにかく寒いので頭の防寒対策として必須です。耳まで隠れる帽子だと尚いいですね。また転倒の際、頭を防御する役割もあるので必需品です。

ゴーグル

晴れた日のゲレンデは雪に太陽が反射して眩しく見えづらいです。ゴーグルにはUV加工がしてあるので視界が広がります。また吹雪になれば雪や風から目を守ってくれるので大活躍です。山の天気は変わりやすいので必ず必要です。

グローブ

軍手や布製のグローブはすぐ濡れて使い物になりません。濡れたグローブを着用していると霜焼けになりますよ。ちゃんと雪や水を通さない防水加工のグローブを用意して下さいね。

リフト券入れ

スノーウェアに付いているものもありますが、無い場合は用意しましょう。ゲレンデでも売っています。リフトに乗るたびポケットから出していては手間ですし、紛失する危険もあります。

帰りの着替え

スノボで転倒する回数が減ればウェアを脱いでそのまま帰れますが、初心者の場合はインナーまで濡れてしまう事があります。帰りの着替えを一式用意しておきましょう。

タオル

お昼休憩や帰りの着替えで使います。転んで全身雪まみれなんて事もあるので必ず用意しましょう。

リーシュコード

リーシュコードとは流れ止めの事で、スノーボードと足を結ぶ紐のことです。特に初心者は転倒の際、両足からスノーボードが外れてとても危険なので必需品です。ゲレンデではマナーとなっているので用意しましょう。レンタルの場合はボードとセットで貸してくれます。

スノーボード(ビルディング)

これがないと滑れませんね。ボードにはブーツを固定するビルディングが既に付いていますか?付ける際はドライバーなどが必要なので自宅で付けておきましょう。レンタルの場合は既にボードに付いた状態で貸してくれます。

スノーボードブーツ

スノーボード専用のブーツです。ビルディングにしっかりと固定させます。レンタルの場合はきちんとサイズの合ったものを選びましょう。

スノーウェア

上下で着用します。毎年新しいデザインのものが出ていてとにかく可愛くオシャレです。形から入るタイプの方はまずお気に入りのウェアを探してみて下さい。しかしウェアと言ってもかなり高額です。レンタルもありますので初心者の方はレンタルがオススメです。

ちなにみ、長くスノーボードしていると、一回はウェア忘れちゃうこともあるかもです。笑

身分証明書

これが意外と忘れやすいです。レンタルする際に必要なのでレンタルを考えている方は必ず持って行きましょう。

さて、持ち物リストは理解して頂けましたか?リーシュコード、スノーボード、スノーブーツ、スノーウェアはレンタル可能なのでうまく活用してみて下さい。

またゲレンデによってはゴーグル、グローブもレンタルできる所もあります。事前確認しておくと安心ですね。

 

あると便利な持ち物リスト

ここからは私が選ぶ、あると便利な持ち物です。あなたにとって必要かどうか確認してみて下さいね。

  1. ベルト
  2. リップクリーム
  3. ポケットティッシュ
  4. 絆創膏
  5. 小さな財布
  6. 日焼け止め
  7. 目薬
  8. ケツパッド

ではこちらもそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ベルト

ウェアによっては調整ベルトの付いたものもありますが、レンタルする場合はウエストサイズが合わない場合もあるのであると便利です。

リップクリーム

ゲレンデはとても乾燥しています。唇がひび割れしない為にポケットに入れておきましょう。

ポケットティッシュ

寒さで意外と鼻水が垂れてしまいます。また急な擦り傷などに備えて準備しておきましょう。

絆創膏

小さな擦り傷、切り傷はすぐ処置できます。また履きなれていないブーツの靴擦れにも活躍しますよ。

小さな財布

ゲレンデのレストランでお昼を食べる時に便利です。大きな財布だとかさばるので小さめな財布に必要最低限のお金と身分証明書を入れておきましょう。

日焼け止め

スノーボードって意外と日焼けするって知ってましたか?太陽が雪に反射しとにかく日に焼けます。ゴーグルを取ったら日焼けの痕が付いていた!なんて事にならない為に日焼け止めはあると便利です。

目薬

コンタクトレンズをしている方にオススメです。ゲレンデは乾燥しているので目も乾きます。乾燥でコンタクトレンズがズレやすいので私はいつもポケットに入れています。

ケツパッド

初心者には特にオススメです。ケツパッドとはスパッツに元からパッドが装着されて売られています。初心者は転倒が多くお尻を強打します。

帰る頃にはお尻が痛くて座れないなんて事にならない為にあると便利です。私も最初の2、3年は必ず着用していました。

さいごに

さて、スノボ初心者が初めてでも失敗しないための持ち物リストについて書きました。持ち物がたくさんありましたね。忘れ物をしない為に念には念を入れてください。

それでは準備万端で初めてのスノーボードを思いっきり楽しみましょう!

広告