プログラミング初心者がAIを活用してAndroidアプリを開発した体験をまとめます。
「アプリを作ってみたいけどプログラミングができない」という方の参考になれば幸いです。
きっかけ
日常的に使っている買い物メモアプリに不満がありました。
- 余計な機能が多くて重い
- 広告がうるさい
- デザインがごちゃごちゃしている
「自分が欲しいものを自分で作ればいいのでは」と思ったのがきっかけです。
開発環境・使用ツール
| ツール | 用途 |
|---|---|
| Android Studio | 開発環境 |
| Jetpack Compose(Kotlin) | アプリ実装 |
| Claude Code | コード実装(AIコーディング) |
| Claude | 戦略・設定・アセット作成 |
| ChatGPT / Grok | 調査・不明点の確認 |
AIコーディングとは何か
AIコーディングとは、AIにコードを書いてもらいながら開発を進める方法です。
今回使用したClaude Codeはターミナルで動作するAIツールで、自然言語で指示を出すとコードを実装してくれます。
「売り場順に並び替える機能を追加して」
→ AIが実装コードを書いてくれる
プログラミングの知識がなくても、「何を作りたいか」を言語化できれば開発を進められます。
実際に自分がやったこと
AIに任せたこととそうでないことをはっきり分けると以下のようになります。
AIが担当
- コードの実装
- エラーの原因調査と修正
- ライブラリの選定
自分が担当
- アプリのコンセプト決め
- 機能の仕様決め
- AIへの指示出し
- 動作確認
- Google Play Consoleの設定
- アイコン・スクリーンショットの方向性決め
「何を作るか」「どう動かすか」を決める部分は自分でやる必要があります。コードを書く部分をAIに任せるイメージです。
作ったアプリの概要
シンプルな買い物メモアプリです。
主な機能
- 買ったらチェック一発
- ボタン一つで売り場順に自動並び替え(オフライン辞書ベース)
- ドラッグで手動並び替え
- まとめて入力・まとめて削除
- 完全オフライン対応
- 未購入リストのテキスト共有
収益化モデル
- 無料:AdMobバナー広告あり
- 買い切り400円:広告なし+辞書カスタマイズ機能
開発にかかった費用
- Google Play 開発者登録:25ドル(一度払えばずっと使える)
- 開発費用:0円(AIツールは既存のサブスクを利用)
まとめ
プログラミング初心者でもAIを活用すれば、アイデアをAndroidアプリとして形にできます。
次の記事ではAdMobの広告実装で詰まったポイントを解説します。
開発環境:Android Studio / Jetpack Compose / Kotlin